ヴィッセル神戸と巨人の共通点。大型補強の裏に隠れた落とし穴

大型補強に積極的な神戸と巨人

 

日本には2大人気スポーツとして「サッカー」と「野球」がある。
子供のなりたいスポーツ選手は毎回サッカー選手とプロ野球選手は上位にくい込む。

契約金も大きく、活躍をすれば一生お金に困らないだけの生活が約束される。

そんな2大球界の金満球団としてしられているのが、
日本サッカー界の金満「ヴィッセル神戸」とプロ野球界の金満「読売ジャイアンツ」だ。

スポーツの垣根は違えど、この2球団には共通点があったので紹介していこうと思う。

 

ヴィッセル神戸と巨人の共通点。

①近年の超大型補強。

この2球団が2017年、2018年と近年移籍市場をかき回している。
それも国内に留まらず、海外にも手を出しているので本物だ。

ここで近年の2チームの補強を見ていこう。

ヴィッセル神戸

 

ヴィッセル神戸の大型補強が始まったのは2017年、
元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキを獲得。

Jリーグにとってはフォルラン以来の超大物の加入だった。

それから2018年、神戸は30億円超えの年俸を払い
サッカー界のレジェンド、アンドレイニエスタを獲得した。

この獲得は大きな話題となり、神戸がビッグクラブになることを予感させた。

そして2018年シーズンの終わり、更に元スペイン代表、元バルセロナの
ダビド・ビジャの獲得を発表。

噂では、元バルセロナの2人「アドリアーノとセスクファブレガス」を獲得しようと試みている。

このように、ヴィッセルの超大型補強が近年、Jリーグ史上ないほどに進んでいる。

 

読売ジャイアンツ

 

ジャイアンツの補強も比較してみよう。

2017年シーズン前にジャイアンツは下記選手を獲得した。

森福允彦→ソフトバンクから移籍
山口俊→横浜から移籍
陽ダイカン→日本ハムから移籍
ケーシー・マギー→タイガースから移籍

上記選手は、各チームで主力メンバーとして活躍していた選手ばかりであり、
大物選手ばかりであった。

2018年シーズン前には更に下記選手を補強。

野上亮磨→西武から移籍
A・ゲレーロ→中日から移籍
T・ヤングマン→3Aから移籍
上原浩治→カブスから移籍

そして2019年前には下記選手を補強した。

炭谷銀次郎→西武から移籍
中島裕之→オリックスから移籍
丸佳浩→広島カープ
ビヤエヌバ→3Aから移籍
岩隈久志→マリナーズから移籍

以上が補強の面々だが、巨人も神戸に負けず劣らず積極的な補強で
大物選手を次々に獲得している。

この2球団がすごい所は、「有言実行」という所だ。
普通、この選手が欲しいと思っていても競合でとれない場合が多い。

しかしながら、この2球団はことごとく獲得している。
神戸は元バルセロナの選手を、巨人は他球団との競合の丸を手中の収めているのは
さすがの一言だ。

それだけ魅力のある2チームという事だろう。

しかし、この大補強私が思うに来年とてもワクワクする補強だが、
思わぬ罠が待ち受けていることも事実だろう。

 

②獲得した選手の年齢が高い

超大型補強と思われる神戸だが、最盛期の選手を獲得したわけではない。
もちろんワールドクラスの選手ばかりだが、
さすがに衰えは否めないだろう。

巨人も上原・岩隈・中島・マギーなどこちらもベテランの選手を大勢獲得した。

当然こちらも年齢層は30代後半と高くなっている。
巨人は近年年齢が高まっているので、これは危険な賭けかもしれない。

獲得の年齢が高いと?

 

A 怪我の選手が多くなる

 

ベテラン選手は当然怪我が多く出場機会も減ってくるだろう。
ポドルスキもイニエスタも阿部も怪我があり多くは出ていないのはデータにも出ている。

 

Bプロテクトせざるおえない(プロ野球)

プロ野球ではFAで獲得すると、その前所属球団がFA獲得球団kら一名獲得できるという
ルールがある。

プロテクトできる選手は全選手の半分くらいなので、半分の選手がプロテクト漏れとなる。
ここで本当は若手をできるだけプロテクトをしたいが、時代の功労者として入団している
ベテラン選手をプロテクト漏れさせるわけにはいかない。
という忖度が生まれる。

これは球団にとっては非常に痛いことだ。

 

C走力面の衰え、後半の失速(サッカー)

体力面ではベテランの選手は相当不利になる。
なので、ベテランでそろえるスタメンは非常にリスキーだ。
前半で得点をしておかないと後半は攻めあぐねる展開が待っているだろう。

 

③若手の育成のメリット・デメリット

 

大物選手を獲得した事で若手の育成にも大きな影響が出てくる。
当然、メリット、デメリットがある事も間違いない。

 

メリット

大舞台を経験した選手から学べる点は非常に多い。
イニエスタ・ポドルスキの世界レベルの選手が近くにいる。
ワールドシリーズを経験している上原が近くにいる事は非常に刺激的だ。
若手はベテランから大いに吸収できるだろう。

 

デメリット

若手の出場減。
当然スタメンで出場できる選手は限られてくる。
ポジションは激化はいいことだが、若手の育成の場は限られてくるだろう。
そうなれば、若手の流出は必然と多くるだろう。

 

1年契約の劇薬

大物外国人やベテランは単年契約が多い。
その為、今後のビジョンが見にくい。

阪神タイガースの金本監督は3年計画として、
3年間で阪神タイガースを立て直す計画を立てていた。

なので、1年で新規参入をしフィットする事はとても難しい。
むしろ、2年目からが勝負なのかもしれない。

なので、1年契約はその年だけをみて強くする、まさに劇薬のようなもので、
薬が切れた2年目は果たしてどうなるという心配がある。
それはファンもよくわかっていて不安視する声は多く聞こえる。

 

契約金の値上がり

アンドレス・イニエスタの契約金は30億円以上といわれている。
これは東北楽天イーグルスの全選手の年俸以上となっている。

ここまで値上がりをすると、次の移籍の時に契約金が大きく跳ね上がる可能性がある。

そのような事が起こると、いずれは球団自体が財政に苦しくなり、
自分の首を絞めるという形になってくる。

巨人も丸を7億以上で獲得と流れているが、今後選手を獲得する時は
7億が基準となり、現最高年俸の柳田と同じ値段の7億が基準となっているので。
非常に苦しくなってくるのかもしれない。

この値段の高騰は日本国内だけではなく、海外(特にプレミア)でも問題となっている。

今後は日本もますます選手のお金は高騰するだろう。
選手はウハウハだろうが球団は苦しくなるだろう。

 

守備面(投手面)の心配

 

神戸の補強としては主にオフェンスの選手を中心に補強をしている。
しかしながら神戸のウィークポイントは現時点では守備面といわれている。
ここに来てアドリアーノや車屋の獲得の噂もあるようだが、センターバックも
補強しないと厳しいだろう。

一方の巨人も投手面では岩隈の獲得しか現時点ではない。
巨人もウィークポイントは打撃面ではなく投手面であろう。

特に中継ぎは2018年の泣き所で、ここの補強が急務だったはずなのに、
無いのは不安な所だろう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
それでも巨人と神戸は来シーズンの優勝候補筆頭です。
近年のプロ野球界とJリーグ界は本当に混戦状態です。

ビッグクラブの存在というものが今後ひとつのポイントとなると思いますので、
頑張って頂きたいと思います。

面白い存在の2チーム。2019年はどういった形になるのでしょうか。
そして、さらなる補強はあるのでしょうか。

2019年楽しみにしていきましょう。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です