uefaネーションズリーグが起こす日本への影響

ヨーロッパではuefaネーションズリーグが開催。

日本代表は元々ヨーロッパの国々との対戦は親善試合ではあまりない。
それは、ヨーロッパの国々が過酷なリーグ戦を行う中、地球のほぼ反対側の日本
に行ってまで試合をするメリットが見つからないからだ。
強豪国ともなればなおさら上記の内容が当てはまってくる。

日本はもちらんヨーロッパの強豪国と試合を望んでおり、
この先も親善試合でヨーロッパの強豪国と試合をして課題を見つけたい所だろう。

しかしながら、そんな日本にアンラッキーになる可決がされたのをご存知だろうか。

UEFAネーションズリーグの誕生だ。

近年、クラブチームの盛り上がりにより、国際親善試合の重要性が
極端に薄れてきているとの見解がサッカー協会の中で広まっている。
そのため、親善試合を開催するより、緊張感が出る大会を実施するのはどうか、
という提案が見事可決された。

 

参加チームは2018年現在で55チーム

◇リーグA
グループ1:ドイツ、フランス、オランダ
グループ2:ベルギー、スイス、アイスランド
グループ3:ポルトガル、イタリア、ポーランド
グループ4:スペイン、イングランド、クロアチア

◇リーグB
グループ1:スロバキア、ウクライナ、チェコ
グループ2:ロシア、スウェーデン、トルコ
グループ3:オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北アイルランド
グループ4:ウェールズ、アイルランド、デンマーク

◇リーグC
グループ1:スコットランド、アルバニア、イスラエル
グループ2:ハンガリー、ギリシャ、フィンランド、エストニア
グループ3:スロベニア、ノルウェー、ブルガリア、キプロス
グループ4:ルーマニア、セルビア、モンテネグロ、リトアニア

◇リーグD
グループ1:ジョージア、ラトビア、カザフスタン、アンドラ
グループ2:ベラルーシ、ルクセンブルク、モルドバ、サンマリノ
グループ3:アゼルバイジャン、フェロー諸島、マルタ、コソボ
グループ4:マケドニア、アルメニア、リヒテンシュタイン、ジブラルタル
2018年現在の組み合わせ。

 

ルールは非常に簡単。
リーグをそれぞれ4グループに分け、試合を行う。
それぞれのグループで最下位になった国は下のリーグの首位と入れ替えを
するというものだ。

また、各リーグの首位は決勝トーナメントに行くことができ、
それぞれのリーグの優勝者がEUROの本大会への出場を獲得できるというものだ。
(既に出場をきめている国はその下の順位の国が出場権をかけて参加できます)

まあ、リーグAは予選で勝ち抜ける実力がある国が揃っているので、
むしろサッカー途上国に向けた優しいルールだと感じます。

 

UEFAネーションズリーグのメリット・デメリット

メリット

・同レベルでの対戦が出来る
強豪国は強豪国とサッカー途上国はサッカー途上国と同レベルで
戦う事ができます。
これにより、国同士が非常に熱くなり、より親善試合より注目をされます。

・サッカー途上国にもEUROのチャンスが巡ってくる。
先ほど申し上げた通り、EUROの出場が与えられるのはグループA~Dの優勝国です。
なので、出場の可能性は十二分としてあります。
出場が夢のまた夢の国が参加する事ができるのです。

 

デメリット

・若手の出場が危ぶまれる。
この戦いも親善試合と違い緊張感のある試合になってきます。
試合の重要性を考えると、若手を積極的に育てるというより、
今の最高戦力で戦うという選択肢が増える可能性があります。
もちろん監督の手腕次第ですが。。

 

・選手の疲労がたまる。

クロップが嘆いていましたね。
クラブでの厳しい戦いを終えた選手達がまた別のフィールドで
緊張感のある戦いをしなくてはならないと。。
確かにこのリーグがある事で、選手達の疲労は溜まると思いますし、
怪我の確立も上がると考えられます。
選手の寿命も縮まりそうです。

 

日本代表に影響は?

まずはデメリットから。
当然ヨーロッパチームとの親善試合が今よりも更に減ります。。
元々ヨーロッパとの試合は少ない日本ですが、これからはもっと少なめに。。
日本では難しいので、ヨーロッパ遠征も増えるのかなという懸念もあります。
なんか放置プレイをされているみたいですね泣

次にメリットです。

逆に考えると日本以外の国もヨーロッパと試合ができません。
よって、南米の強豪国もヨーロッパと試合ができなく悶々とします。
なので、アルゼンチンやブラジルなど強豪国が日本の勧誘に乗りやすくなります。
現に、日本代表は最近ワールドカップ出場国との試合を射止めていますよね!

また、デメリットもあったヨーロッパ遠征の増加。
海外でプレーしている日本人選手も増え、日本に来るだけで負担です。
その点、ヨーロッパ遠征はホームみたいなものです。
ファンは寂しいかもしれませんが、選手達はコンデションを整えやすいですね。

更に、クラブチームでのポジション奪取の確立が上がります。
ヨーロッパの選手はボロボロになりながらクラブへ帰るので疲弊した選手より
コンディションが良い選手を使いたいのが監督の性。チャンスは多くなるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
とはいえまだこのリーグは始まったばかりです。

例えば、わざと上のリーグの国が負けて、下のリーグでEUROの出場権を獲得したり、
Aリーグから落ちてきた国がBになった時、その差は歴然だと思いますので、
その時は悲惨な結果になる可能性があります。
しかし、サッカーファンとしては面白い対戦カードが目白押しですので、
観たいものですね。

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