甲子園強豪校の校歌~東日本編~

記念すべき100回目、代表56校が決まる。

今年もこの季節がやってきました。
全国高校野球選手権大会です。

今年は100回という節目の年なので例年に比べ多くの代表校が集結しました。
今年の特徴としては、強豪校が順調に勝ちあがっているなというイメージです。

優勝候補「大阪桐蔭高校」を筆頭にどこが優勝をするのでしょうか。

さて、甲子園で勝利をした後といったら、「校歌」を歌いますね。
今回はこの校歌を「甲子園常連の強豪校」にピックアップしてまとめてみました。

 

【北海道地区】

駒大苫小牧高校

田中のマー君を筆頭に準優勝した時はまさに全盛期。
駒大と付くこともあり、校歌は駒沢大学と同じようです。
この他に「第一応援歌」「第二応援歌」なるものがあるようです。
駒大系列は北海道にもあるんですね。

一.
新人立てり 立てり 竹は波うつ
晴れたり この空 この我が駒澤
漲(みなぎ)る緑は光と渦巻く
旃檀林(せんだんりん) 旃檀林
時代は正(ただ)しく飛躍し来れり
捉へよ輝くこの現実
我等が校旗は雲と起れり

二.
新人勢(きよ)へ 勢へ 風は波うつ
おこれり この意気 この我が青春
張り満つ若さは希望と羽ばたく
旃檀林 旃檀林
時代は正(まさ)しく飛躍し来れり
守持せよ輝くこの道程
我等が校旗は雲と動けり

三.
新人期(き)せよ 期せよ 声は波うつ
澄みたり この学 この我が精神
信誠敬愛 自ら閃(ひらめ)く
旃檀林 旃檀林
時代は鋭く飛躍し来れり
切れ切れ輝くこの尖端(せんたん)
我等が校旗は雲と光れり

 

北照高校

2,000年代から頭角をあらわしてきた精鋭です。
プロ野球選手も輩出して勢いに乗っています。
校歌の中に春・夏・秋・冬が入っていて、
季節の移ろいが感じます。
南北海道のチームになります。

 

【東北地区】

八戸学院光星高校

1.
東雲高く きらめく光星
丘に花咲き 若草かおる
真理の殿堂 体育のいらか
輝け光星 永遠に 永遠に
(1番のみ掲載)

青森の超名門。
甲子園に何度も挑戦し続ける強豪校です。
さすがに名門だけあって、全国から腕のある
選手がわんさか集まっています。
(特に大阪は多い!)
個人的には1番の歌詞、
「輝け光星 永遠に 永遠に」
がめっちゃ好きです。
青森は雪く冬は大変なのにすごいですね!

 

花巻東高校

 

近場から良い選手を獲得するをモットーに
強力な投手陣をプロ野球界に送り続ける強豪校。
かつては菊池雄星、大谷翔平と有名なプロ野球選手が
輩出されています。
校歌は4行ですが、4番まであり音も軽いポップな感じで
形成されている気がします。

 

仙台育英高校

春夏でもうすぐ30回の出場になる高校。
最近だと、現ヤクルトの由規が有名なのではないでしょうか。
エリートのイメージがあり、全国でも知名度は高い高校です。

一、南冥遥か天翔る 鴻鵠棲みし青葉城
ああ松島や千賀の浦 天の恵める青葉郷
ここに根ざしし育英の 我が学舎に栄光あれ

二、平和の光民主国 護憲の教えあきらかに
我が日の本の国のはな 学びの園に咲き匂う
斯の道守る育英の 我が学舎に栄光あれ

三、見よ北辰は燦として 理想の彼岸に輝けり
高く掲ぐる自治の旗 進取の意気に輝けり
旗ひるがえる育英の 我が学舎に栄光あれ

 

【関東地区】

 

早稲田実業高校

ハンカチ王子時代にはマー君と投げ合い
甲子園で優勝しました。
清宮時代には残念ながら甲子園はいけませんでしたが
十分な強豪校です。

都のいぬゐ早稲田なる
常磐の森のけだかさを
わが品性の姿とし
実る稲穂の帽章に
去華就実のこの校風を
高くぞ持するわが健児

国と国との隔てなき
民の利福を理想とし
世界を一に結ぶべき
大なる使命をになひたる
聖き活動我が商業の
未来の鍵はこゝにあり

俗世の嵐はげしくも
商海の波あらくとも
われに不屈の精神と
堅実至誠の人格と
事に迷はぬ理智さへあらば
何か行くてを妨げん

見よやわれらの為すところ
かの徒らに空漠の
理を弄ぶ遊民は
何ぞわれらが友ならん
学と実とのその調和こそ
われらが真の事業たれ

かのいたづらに物質の
奴隷となれる輩も
はたやわれらが友ならず
国家に尽くす働きと
正しき道を守るこゝろぞ
とはにわれらの生命なる

いざやわが友手をとりて
希望の歌をうたひつゝ
学びの道をはげまなん
いざやわが友手をとりて
平和の戦いざ商業の
活動場裡へ進まなん

 

作新学院

大阪桐蔭と戦う名門です。
毎年ベスト8までは行くのはさすがの一言。
初戦では絶対に戦いたくない相手ですよね。。

 

1.光り満ちたり 涯しなき
知恵の流れに いそしみて
はぐくむつばさ ひたすらに
若きこころの あこがれや
作新の風 吹きおこる
我らが愛の 学院に

2.望み溢るる たゆみなき
月日の野辺に 花摘みて
久遠の窓を 指させば
若きいのちの 夢多し
作新の風 吹くところ
我らが愛の 学院に

3.東西の星 限りなく
連なる嶺や ここかしこ
道なき道も 手を組みて
若きちからの  すすむなる
作新の風 吹きそよぐ
我らが愛の 学院に

 

【中部地区】

 

常葉大学付属菊川高校

現横浜、田中投手時代は春のセンバツに優勝した。
「バントはしない」という信念をもとに、近年力を
つけた高校。静岡県出身の私にとっては春のセンバツ優勝が
忘れられず、夏もお願いしますと言いたいです。

「松風そよぐ 菊陵にいかしく聳ゆ わが母校
歴史の里を しのびつつ遥かに望む 富士の嶺
いざや学ばむ 励みなむ若き菊高 栄えあれ 」

 

愛知工業大学附属中学校・名電高等学校

 

イチローを輩出した古豪。
愛知は野球のレベルが高いがその中でも毎回
良い順位でフィニッシュする。
もう一度甲子園で見たい高校の一つ。
近年は中京大中京や東邦が台頭しており、
また一つレベルアップを求められている。

【校歌】

科学の栄かがやかに映ゆる名古屋の千種台
風さやかなるさみどりの丘に秀でて聳え立つ
白堊の塔に若人が生命の宴繚乱と
夢はるかなる星慕ひ三とせの春を謳ふかな

 

星陵高校

サッカーも野球も強い超名門。
サッカーでは本田ケイスケを野球では松井秀喜を輩出している。
今後も日本の宝となる存在は現れるのか。

【歌詞】

1.今黎明の 加賀の空
見よ、新しき 日はのぼり
医王をのぞむ 丘の上
みどりに集ふ 若き日を
仰ぐ真理の 門高く
希望に生くる われらかな

2.朝風にほふ 小坂の野
見よ、すこやかに 水に咲く
うすくれなゐの はすの花
さとしの姿 きよらかに
平和の光 招くべき
誓ひはかたき われらかな

3.銀嶺遠き 北の国
見よ、三稜の 星章は
行く手はるかに 照らしつつ
ここ星稜の 学園に
道の誇りの 塔建てむ
つとめは重き われらかな

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は東日本編をまとめさせていただきましたが、
強豪校はまだまだあり、近年強くなってきた所や
古豪と呼ばれる、歴史あり高校なんかもたくさんあります。
校歌もそれぞれ趣きがあって面白いですよね。
これから甲子園がいよいよ始まりますが、果たして優勝はどこでしょうか。

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