ロシアワールドカップで面白かった試合

ロシアワールドカップ閉幕

2018年ワールドカップがついに閉幕しました。
4年前の私は忙しさのあまりワールドカップをほとんど見れません
でしたが、今年は4年前に比べたら時間ができたので、
ワールドカップをじっくりと見れました。
その数60試合くらいですかね。
3時からの試合はきつかったのを覚えています。。泣
そんな私が2018年ロシアワールドカップの総括をしてきたいな
と思い、書かせて頂きました。

 

2018年ワールドカップの傾向

「カウンターサッカー」このフレーズが今大会に大きく携わっていた
と感じています。

象徴的な試合としては「ドイツ×メキシコ」「日本×ベルギー」
等が挙げられます。

「ドイツ×メキシコ」は生放送でも見ましたが、
メキシコは

・全体でのやることがはっきりとしていた
・個人での役割と動き出しも理解が高かった。

ように感じます。
点が入ったカウンターでも、普段から練習をしていたのでしょう、
どこに味方がいてどのコースにパスを入れればいいかわかっていました。
きっと研究もしていたのだなとも思っています。

一方のドイツは前回優勝というプレッシャーの中、
中々ゴールを入れることができず、終始攻撃がちぐはぐでした。
もちろん個のレベルは高いので、ペナルティーエリアまではいくことは
できますが、如何せん「死の組」と呼ばれる組です。
チームとしては「強豪」の部類に入る国が揃っていましたので、
そう上手くはいきませんでしたね。
ジンクスとして、「前回優勝の国は予選敗退」というものがありますが、
あながちプレッシャーを考えると、不思議ではないかもしれません。

そういう意味でも「試合強者」のドイツより「試合巧者」のメキシコが
勝利をしたということは偶然ではないはずです。

さて、カウンターといえば「日本×ベルギー」のベルギーの3点目は
鮮やかすぎるほどのカウンターにやられてしまいました。
簡単に見えるかもしれませんがGKからFWまでトップクラスの実力がないと
できない技です。
クルトワの素早い切り替え、デブルイネのドリブルパスやルカクのスルー。
常人ではあそこはスルーは絶対できません。
多分後ろから来るのがわかったのか、声が聞こえたのかだとは思いますが、
ルカクはストライカーなので、誰もが打つと思っていたでしょう。
例年、ベルギーにはなぜかといい試合をします。
ヨーロッパに対しアジアは相性がいいとされていますが、
それは、ヨーロッパにアジアの選手がどんどんと移籍をしているからだと
思っています。特にドイツには多くの日本人選手が移籍をして活躍しています。
その結果、体格の大きい、パススピードが速いサッカーに慣れてきており、
負けない試合ができています。

ベルギー戦の日本代表は昌子以外全員が海外組になりました。
日本では体験できないフィジカルやインターセプトが経験できます。
すでに海外志向はあたりまえのようになってきました。
アジアの日本ですが、これはヨーロッパの日本といってもおかしくないと思います。
すでに次世代の日本代表候補が海を渡っています。
4年後はスタメン全員が海外組ということもあるかもしれませんし、
その方が面白いサッカーをするのではと楽しみにしています。

面白かった試合

ワールドカップの中で面白かった試合を挙げてみます。

 

「ポルトガル×スペイン」(予選) 3-3

大会2日目で、いきなりのビッグマッチ。
レアル、バルサ連合軍のスペイン対クリスチアーノロナウドという構図でした。
展開はいきなりの点の取り合い。
ポストガルがもう少しディフェンス気味に入るかと思いきや、
かなりのプレッシングで攻めていました。
中でもクリスチアーノロナウドは別格で、今までのワールドカップで輝かなかったのが
嘘のように活躍をしていました。
ちなみにポゼッションでいくとスペイン67パーセント、パス数ポルトガル350本、スペイン700本
と倍ちかくはスペインが圧倒していました。

 

「日本×セネガル」(予選) 2-2

お互いに1勝づつをしていて、勝てば決勝トーナメントに大きく近づく一戦でした。
セネガルはエースのマネを擁し独特のリズムで攻め立ててきていました。
この試合で見たのが「日本らしくない粘り」があったことが挙げられます。
これまでの日本でしたら、早い時間帯にまずい内容での失点はズルズルと引きずっていましたが
今回は早い時間帯に追いつき、勢いを与えていました。
中でも覚醒していたのが「柴崎岳」的確なボールコントロールと正確なパス。
また目立ってはいませんでしたがキープ力もあり、仲間が安心して上がっていました。
柴崎がレアルマドリードで決めたゴールは衝撃がありましたが、
今回のプレーの数々も私は衝撃を受けました。
日本人でなくてもこの試合は入れたいと思いました。

 

「韓国×ドイツ」(予選)2-0

神がかり的なキーパーが、韓国代表に歴史的な勝利を与える。
後がなくなった本気のドイツが韓国に牙をむきました。
しかしその牙を止めたのは、独特のヘアスタイルの
チョ・ヒュンウ。毎分決定的なチャンスを作りながら鉄壁のディフェンスで
ドイツにゴールを割らせず、ほんとうに苦しい展開でしたが、
決定的なシーンを何度もとめ、スタジアムを味方にしました。
結果的にVAR判定によりゴール、最後はGKが飛び出した無人のゴールに
押し込み、あのドイツ相手に2-0というスコアで勝つという
韓国兄さんらしからぬいい試合をしました。
ていうか本当にどうしたドイツ??という試合だったかもしれません。

 

「フランス×アルゼンチン」(ベスト8決定戦)4-3

ムパッペによるムパッペのための試合。
まさにサッカーの世代交代を象徴するような試合でした。
試合はまさに点のとりあい、その中でもムパッペの足の速さやテクニックが
光っていました。サッカーの王様メッシと比べてみてもまさに天と地の活躍の差
がありました。まだ19歳というムパッペや若干20歳のパヴァールなど若い力が
アルゼンチンを圧倒していました。
またすごいのが、まるで桃鉄のキングボンビーのようにメッシにとりついていた
「カンテ」はやはり最強だなと思っています。
メッシがボールをもったら、しつこくチェックしにいく姿はまさに
疫病神ですね。この選手がいるだけでチームは大助かりでしょう。
まさに縁の下の力持ち「カンテ」

 

総括

今回のワールドカップではFIFAランクが低いチームが躍動する姿を
何回も見てきました。
不思議とFIFAランクが弱いチームが躍動すると応援したくなってしまうようで、
会場を巻き込んでの勢いを出してきます。
アイスランドやロシア、スウェーデン、メキシコ、日本といった国が
ワールドカップで活躍すると嬉しいですね。
今回はなんとアフリカ勢が決勝リーグに進めないという珍事が起きました。
更に南米勢も決勝トーナメント早々に負けてしまいました。
次回はアジア圏のカタール。日本も世界も新時代へ突入します。
2022年には日本も新たな戦力が出てくることでしょう。
2022年も目標はベスト8だと思います。
この4年間どんな事があるか楽しみですね。
これからもサッカーを応援していきます。

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