影の立役者。大物に打たれたピッチャーたち。

本日も海の向こうのメジャーリーグでは、大谷が台風の目として活躍をしている。
ここまで投げては2勝、打っては4HRを含む打率333と文句なしの成績を残している。
本日も復帰即2塁打を打ち、連続試合安打を伸ばしている。

 

舞台は戻って日本・札幌ドーム。
日本ハムはここまで4割の打率をキープしていた近藤が怪我のため、
入れ替えで昨年の超高校級「清宮幸太郎」が1軍に昇格。

即スタメン6番DHで名を連ねた。
ピッチャーは楽天のWエース岸。
第一打席からストレート勝負が高めに浮き、見事清宮が岸の球をとらえた。
結果は、ホームランスレスレのフェンス直撃2塁打と始めから結果を残した。

清宮にとっては初打席、初安打、初2塁打と絶好のスタートとなった。

 

怪物大谷が初安打をしたのは?

遡ること5年前の2013年、3月29日の開幕西武戦。
清宮と同じく鮮烈デビューを飾った選手がいた。
同じくドラフト1位でファイターズに入団した「大谷翔平」だ。
この試合、大谷は2安打1打点をあげている。
この時の初安打は第2打席、1塁線を抜ける2塁打だった。
この時打たれたピッチャーは、なんと同じく「岸孝之」だったのだ。
これは偶然なのだろうか。。

 

大物に打たれた選手の悲しい未来。

清宮に初安打を打たれた岸、実はこの試合完封勝利とみごとな結果を出した。
まさに圧巻のピッチングだったし、清宮もこの後の打席では、2三振と全くらしいバッティングを
させなかった。まさに今日は岸の支配した試合になった。
しかしながら、この試合の報道はどのような報道をされていたか。
察しの通り、清宮の初安打を大きく取り上げ、まるで日本ハムが勝ったような報道をしていた。
完封した岸の報道はなく、岸にとってはちょっと悲しい報道の結果となっただろう。
ヒーローインタビューでも清宮について尋ねられるなど、ちょっと岸も苦笑いなインタビューもあった。

 

これからコスられる映像。

初安打とは記念すべきもので、特に大物の選手の初安打となるとかなりテレビで放送される。
現に大谷の初安打の時、テレビでは何回も放送。メジャーで初安打を大谷が打った際も、
大谷のNPBでの初安打が結構な頻度で放映された。
清宮もかなりの大物だ。きっとこれから何度も放映されるだろう。
岸は大谷・清宮に初安打を打たれたことで、これからどんどん打たれる場面が出てくるので、
良い気持ちではないだろうか。

 

打たれたシーンが放映されまっくている可哀そうな選手たち。

①鈴木康二朗(ヤクルトスワローズ)

王貞治が756号を右翼スタンドに運んだ時の打たれた投手。
鈴木はこの年14勝するなど、ヤクルトの日本一に強く貢献したが、
いまだに歴史的な瞬間としてテレビで放映されている。

 

②榎田大樹(元阪神・現西武ライオンズ)

バレンティン56号を打たれた選手。
歴史的な瞬間のため、放映がかなりされた。
ちなみに56号をとった人は阪神ファンの人。
バレンティンはこのあともホームランを量産し60号まで達成している。

 

③イム・チャンヨン(韓国代表)

2009年WBC決勝の時、イチローにタイムリーを打たれた選手。
不調のイチローがここぞとばかりの場面で打ったため、You tubeを筆頭に
急上昇。今でも野球特番や伝説のシーン特集などに使われたり、まさに
影の立役者。

上記の他にもまだまだ伝説となっているシーンが多くあると思う。
映像を見るたびにトラウマになっているかもしれない。
とはいえ清宮もやっとデビューを果たし、スタートラインに立ったところだ。
今後の活躍に期待しよう。

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