お金が支配する時代から信頼が支配する時代へ?

 

広告代理店の仕事をしていると、世の中の広告の反響は、世間一般の人に
比べると反応できているのではないかとは思ったりする。
商品を売るための告知は、当然の事ながらお金が大きく関わる。
媒体によっては何千万のお金が必要となり、CMを全国に向けて作ろうとすれば
1本でとてつもないお金が行き来することであろう。
当たり前のことだが、広告は多くのお金が動けば動くほど宣伝効果は上がっていく。

お金よりも信頼を築く社会へ?

上記に述べた通り、世の中の広告はお金がすべてと思っている人は多いと思う。
私もお金が無ければ、何も始められないと思っている内の一人だ。
しかし、現在それが揺らごうとしているという説もある。
その大きな原因はSNSを含めたインターネット社会だ。
インターネットは個人同士のコミュニティーを更に密にする現代が生み出した傑作だ。
SNSでは高評価も得られるが低評価も得てしまう。
使い方によっては炎上もしてしまい、大惨事になってしまうことだってある。
しかしながら、その中で「信頼」を勝ち取った者は強い。

現代におけるクラウドファンディングの強さ。

ある本が昨今、ベストセラーになっている。
「煙突町のプペル」という絵本だ。
この「煙突町のプペル」はクラウドファンディングによって制作されている。
クラウドファンディングとは、ネットで有志を集め、同意をしてくれた人が投資を
するシステムだ。このやり方を利用して「煙突町のプペル」は作られた。
それもかなりの速さで、多くの人の信頼を勝ち取った。
しかしながら、この方法はなかなか難しい。
「信頼」がないと集まらないからだ。
作者のキングコング西野はどうしてここまで「信頼」を得ることができたのか?
その答えは、様々な仕掛けをしたからだ。
そこには並々ならぬ努力があった。
今回読んだ本にはその「仕掛け」が色々と書いてあり、大変に参考になった。

一歩踏み出せないのは「勇気」が足りないのではなく「情報」が足りない。

西野はこの本でこのような事を語っていた。
事業に一歩踏み出せない人は踏み出す勇気がないからではない、
知識がないから踏み出せないのだと。
確かに知識が無いと行動が鈍くなる事は体験済だ。
適格な知識があれば仕事や投資を後押しできる。
ならば、仕事の効率が遅いと感じるならば、新しい投資をしたいのならば。
そこには、しっかりとした知識が必要なのでる。
もしつまずいている人がいるならば、勉強不足ではないかを改めて見直し、
そのうえで改めて考えてほしい、それがあなたの答えだから、と私は思う。

西野亮廣  革命のファンファーレ

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