大学時代の人生を色々体験できる方法とは?

大学時代は何をしていました?
こういった質問を受けた人、多いのではないでしょうか。

もちろん自分が入った学部での事を第一に語りますが、
学部以外のエピソードもその後、必ずと言っていいほど聞かれます。

少なくとも私は会社の先輩や同期、知り合った友人にはよく聞かれました。
ちなみに、私は特に何もしていなかったといつも答えています 笑

本当に何もしていなかった訳でなく、
友達と飲みに行ったり、旅行したり、アルバイトしたり。
サークルやもちろん勉強もそれなりにしていましたが、
他人に自慢できるエピソードで、面白可笑しく語れるものは、全然ありませんでした。。

 

他人の大学生活が気になる。

 

人生は1度きり。
よくCMや広告で使われるキャッチフレーズです。

私は、ふと他の大学生がどんな1度きりの人生を歩んだのか気になる時があります。

よく友達と大学時代のことを語り合うと、それなりにどんな事をしたかは聞けますが、ほぼ断片的で、4年間丸々こんなことがあって、この時はこんな心情でという具体的なシーンが出てきません。

私がその時毎回思うのが、大学時代にもっと違う道を歩んでみたかったなということです。
先程も出ましたが、それでも「人生は一度きり」です。

じゃあどうやって、大学時代のそれも波乱万丈としたストーリーを味わえるのか?
答えは簡単です。「本を読むこと」

読者は本の中の主人公の心情や歩みを一緒に寄り添うことができ、物語にはもちろん、起承転結があるからです。

 

今回読んだ本は、こんな本です!!

 

「学生が本気を出せば、砂漠にも雪を降らせることができるんですよ」今回、読了した本の1フレーズです。

これはタイトルと物語とを結ぶ重要なフレーズで、私が心に最も残ったフレーズでもあります。

主人公はいたって普通な、どこにでもいる大学生。
多くの読者が、主人公に自分を重ね合わせられたのではないでしょうか?

最初に感情をあまり表さなかった主人公ですが、色々な個性を持った4人の友人との出会いによって、徐々に感情を持つようになる。

チャラい少年、超能力が使える少女、学年随一の美少女、そして独特の感性を持つ少年。彼らは、大学生活でそれぞれのストーリーを経て、入学時と卒業時には全くの別の人物と思えるほどに成長していく。

大学生活で、ここまでたくさんのハプニングが起これば、それは性格も変化がありますよね!と思わせてくれる一冊。

ぜひ、他の大学生がどのようなストーリーを歩んだのか知りたい人、別の大学人生を歩んでみたい人はオススメします。

 

伊坂幸太郎「砂漠」

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